レース展望
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BOAT RACE浜名湖がある湖西市新居町がJLCアナウンサー・荻野滋夫のふるさと。
幼いころから感じていたレーサーへの憧れが、ボートレースへの情熱の源です。
選手の近況成績やリズムだけでなく、個性や人柄を交えてお送りする『シリーズのプロローグ』は情報多彩で情緒満点。レースイメージの翼を広げるためのお供にどうぞ。 - 株式会社アンドアイ
- 2018年5月17日(木)・18日(金)・19日(土)・20日(日)・21日(月)
- 一般 ボートレースチケットショップ岩間14周年記念 茨城新聞社杯
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- 4074
- 柳沢一 /愛知
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- 3502
- 渡邉英児 /静岡
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- 3956
- 横澤剛治 /静岡
柳沢一&渡邉英児&横澤剛治の東海勢が遠征勢を迎え撃つ!
『ボートレースチケットショップ岩間14周年記念 茨城新聞社杯』は5月17日(木)から21日(月)までの5日間開催。昨年のGⅠ浜名湖賞を獲った東海代表の柳沢一選手を筆頭に、渡邉英児選手と横澤剛治選手が遠征勢を迎え撃ちます。
優勝候補筆頭格・柳沢一選手は、昨年7月の浜名湖周年タイトルホルダー。相性抜群であるばかりか、来期適用勝率7.67と参戦メンバートップの成績を引っ提げ浜名湖に参戦します。今年は、1月の蒲郡新年レースで優勝すると、三国(3月)・常滑(5月ゴールデンウイーク戦)でもV獲得。断然勢いがあります。
強烈な闘志を振り回すことがなく、常に沈着冷静。遅れることのないスタートも、的確な整備・調整力も、迷いのないレース判断も、どれをとっても信頼に足る存在です。
この柳沢選手に迫るのが4月に福岡で開催されたマスターズチャンピオンで優勝し、20年ぶりにGⅠタイトルを手にした渡邉英児選手。プロセスを大切にする人物らしく、モーター調整もレースぶりも丁寧でファンから信頼が寄せられる存在です。
驚くことに、2004年から遠ざかっているのが地元・浜名湖の優勝。およそ14年ぶりの栄冠獲得に賭けるシリーズとなります。ドリームメンバーではありませんが、最も期待されるベテランであることは言うに及びません。
同じく静岡を代表する横澤剛治選手にも看板レーサーとして期待が集まります。
7月からの新期はA2にランク落ちしてしまいますが実力は記念級。昨年の10月以来12回目の浜名湖Vに挑戦するシリーズとなります。
さらに、ドリームメンバーでもある岡村仁選手も注目の的。コースを問わない自在戦法で展開を切り裂いてくるだけに、連から外すことができません。72.4%という3連対率を念頭に舟券勝負したいものです。
このほか…
やや調子を落とした時期もありましたが、ここ2年程で一気に再点火。元来の粘り強い競走が復活し、この5月に住之江で優勝も飾っている小坂尚哉選手
32.8%という驚異的な1着率が何よりの魅力。実績でさほど目立たないだけに狙いを定めて高配当につなげたい桑原悠選手
45歳のマスターズ世代となって、なおレースは不変。攻めと守りのバランスが絶妙の白水勝也選手など、メンバーは多彩です。
5月17日(木)から21日(月)までの開催となる『ボートレースチケットショップ岩間14周年記念 茨城新聞社杯』にご期待ください。
優勝候補筆頭格・柳沢一選手は、昨年7月の浜名湖周年タイトルホルダー。相性抜群であるばかりか、来期適用勝率7.67と参戦メンバートップの成績を引っ提げ浜名湖に参戦します。今年は、1月の蒲郡新年レースで優勝すると、三国(3月)・常滑(5月ゴールデンウイーク戦)でもV獲得。断然勢いがあります。
強烈な闘志を振り回すことがなく、常に沈着冷静。遅れることのないスタートも、的確な整備・調整力も、迷いのないレース判断も、どれをとっても信頼に足る存在です。
この柳沢選手に迫るのが4月に福岡で開催されたマスターズチャンピオンで優勝し、20年ぶりにGⅠタイトルを手にした渡邉英児選手。プロセスを大切にする人物らしく、モーター調整もレースぶりも丁寧でファンから信頼が寄せられる存在です。
驚くことに、2004年から遠ざかっているのが地元・浜名湖の優勝。およそ14年ぶりの栄冠獲得に賭けるシリーズとなります。ドリームメンバーではありませんが、最も期待されるベテランであることは言うに及びません。
同じく静岡を代表する横澤剛治選手にも看板レーサーとして期待が集まります。
7月からの新期はA2にランク落ちしてしまいますが実力は記念級。昨年の10月以来12回目の浜名湖Vに挑戦するシリーズとなります。
さらに、ドリームメンバーでもある岡村仁選手も注目の的。コースを問わない自在戦法で展開を切り裂いてくるだけに、連から外すことができません。72.4%という3連対率を念頭に舟券勝負したいものです。
このほか…
やや調子を落とした時期もありましたが、ここ2年程で一気に再点火。元来の粘り強い競走が復活し、この5月に住之江で優勝も飾っている小坂尚哉選手
32.8%という驚異的な1着率が何よりの魅力。実績でさほど目立たないだけに狙いを定めて高配当につなげたい桑原悠選手
45歳のマスターズ世代となって、なおレースは不変。攻めと守りのバランスが絶妙の白水勝也選手など、メンバーは多彩です。
5月17日(木)から21日(月)までの開催となる『ボートレースチケットショップ岩間14周年記念 茨城新聞社杯』にご期待ください。