レース展望

萩野滋夫のレース展望
  • BOAT RACE浜名湖がある湖西市新居町がJLCアナウンサー・荻野滋夫のふるさと。
    幼いころから感じていたレーサーへの憧れが、ボートレースへの情熱の源です。
    選手の近況成績やリズムだけでなく、個性や人柄を交えてお送りする『シリーズのプロローグ』は情報多彩で情緒満点。レースイメージの翼を広げるためのお供にどうぞ。

  • 2021年7月25日(日)・26日(月)・27日(火)・28日(水)・29日(木)
  • 一般 テレしずサマーカップ

    • 土屋智則
    • 4362
    • 土屋智則 /群馬
    • 明石正之
    • 3828
    • 明石正之 /兵庫
    • 前沢丈史
    • 4366
    • 前沢丈史 /東京

今年ここまでV4の土屋智則選手が中心も激戦必至!

浜名湖恒例の「テレしずサマーカップ」は7月25日(日)から29日(木)までの5日間開催。60歳代のベテランからデビューしたての128期まで幅広いメンバー構成となっています。

その絶対的中心は土屋智則選手。今年は1月の蒲郡を皮切りに、桐生(2月)・蒲郡(4月)・平和島(6月)と優勝を重ねていますが、いずれもファイナル1号艇。シリーズリーダーとして走り抜き栄冠を手にしています。
その持ち味はコース取りとレース展開力。イン戦の確かさに加え、センターからはまくりも差しもまくり差しも繰り出せる多彩さが魅力。また果敢にコース取りにいくこともあり、勝つための最善策を選択してきます。型にはまらないダイナミズムと繊細さを併せもつ好レーサーながら、浜名湖はまだ優勝歴なし。このシリーズで初Vが望まれます。

この土屋智則選手を追うのは明石正之選手と前沢丈史選手でしょう。
とりわけ異彩を放つのは明石正之選手。というのも、今年75.2%という驚異的な3連対率を誇るからです。
1月から7月上旬までの169走で、1着36本、2着46本、3着45本としているうえ、6着が1本もありません。先頭ゴールを果たせなくとも最後まで粘っている証拠です。このシリーズも、誰よりも堅実に舟券に貢献してくれることでしょう。

また、ここ一番で強烈なレースを見せるのが前沢丈史選手。派手なだけでなく手堅さもあり、今年はここまで、江戸川(1月)と平和島(3月)で優勝。堅調といっていいでしょう。2015年12月以来の浜名湖Vに期待が寄せられます。

そのほか…

今年、富樫麗加選手と結婚し話題を集めただけでなく、「整備調整」「スタート力」「判断力」「乗艇力」「展開力」…、どの要素をみても高い能力を誇る今泉友吾選手

2020年はトップルーキー。若手代表格として注目を集める中、今月18日の下関で初優勝を飾った権藤俊光選手

練習量豊富な三重県勢のなかでも一番の成長株。2014年11月のデビュー以来、早くも8回も優勝している豊田健士郎選手

地元静岡支部の代表として誇りをもって戦う星栄爾選手と吉村誠選手など、メンバーは多士済々です。

7月25日(日)から29日(木)まで開催の「テレしずサマーカップ」にご期待ください。
(文中データは7月18日時点のものです)

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