レース展望
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BOAT RACE浜名湖がある湖西市新居町がJLCアナウンサー・荻野滋夫のふるさと。
幼いころから感じていたレーサーへの憧れが、ボートレースへの情熱の源です。
選手の近況成績やリズムだけでなく、個性や人柄を交えてお送りする『シリーズのプロローグ』は情報多彩で情緒満点。レースイメージの翼を広げるためのお供にどうぞ。 - 株式会社アンドアイ
- 2024年8月19日(月)・20日(火)・21日(水)・22日(木)・23日(金)・24日(土)
- G3 オールレディース 静岡クラウンメロン杯
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- 4208
- 三浦永理 /静岡
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- 4190
- 長嶋万記 /静岡
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- 4183
- 宇野弥生 /愛知
三浦永理&長嶋万記の同期ふたりが主軸!
「オールレディース 静岡クラウンメロン杯」は8月19日(月)から24日(土)までの6日間開催。人気沸騰のシリーズらしく夏を盛り上げます。
その中心は三浦永理&長嶋万記の同期2選手と愛知の宇野弥生選手。優勝戦線の軸となる可能性大です。
中でも、今年3月の丸亀オールレディースを皮切りに、5月の住之江W優勝戦、7月の宮島一般戦、7月の浜名湖ヴィーナスシリーズを制し波にのっているのが三浦永理選手。女子賞金ランキングも4位につけています。
かつて「テクニカル・エリー」と称されたようにスピード満点の切れ味鋭いレースが持ち味。昨年8月から今年7月までの4コース1着率34.0%がその証左です。加えて、7月の浜名湖ヴィーナスシリーズを制していることも追い風。優勝候補筆頭といってもいいでしょう。
また、同期の長嶋万記選手は、ほんのわずか勝率が届かずA2となっていますが、それは「勝負しての結果」。本人も納得しています。
今年はここまで優勝はありませんが、2022年7月のオールレディース以来、5回目の浜名湖優勝にまい進することでしょう。
さらに、7月末に津で開催されたオールレディースで優勝した宇野弥生選手にも注目。取りこぼしのない安定した競走を武器に、賞金ランキング9位につけるなど堅調。ベテラン力を発揮しています。
このほか…
直前の丸亀ヴィーナスシリーズ第10戦で初Vを飾りたくさんの祝福をもらい感激に浸っていた森下愛梨選手
過去1年間(2023年8月~2024年7月)の3コース1着率が23.9%とセンター戦を得意とするG1ウイナー寺田千恵選手
寺田千恵選手同様、3コースが十八番。過去1年間(2023年8月~2024年7月)の1着率を25.0%としている今井美亜選手
現在A2ながら実力はA1級。スロー水域で特に強い實森美祐選手と平川香織選手
そして、地元期待の若手筆頭格、川井萌選手&刑部亜里紗選手など、メンバーは実に多彩です。
8月19日(月)から24日(土)まで開催される「オールレディース 静岡クラウンメロン杯」にご期待ください。
(文中データは8月14日時点のものです)
その中心は三浦永理&長嶋万記の同期2選手と愛知の宇野弥生選手。優勝戦線の軸となる可能性大です。
中でも、今年3月の丸亀オールレディースを皮切りに、5月の住之江W優勝戦、7月の宮島一般戦、7月の浜名湖ヴィーナスシリーズを制し波にのっているのが三浦永理選手。女子賞金ランキングも4位につけています。
かつて「テクニカル・エリー」と称されたようにスピード満点の切れ味鋭いレースが持ち味。昨年8月から今年7月までの4コース1着率34.0%がその証左です。加えて、7月の浜名湖ヴィーナスシリーズを制していることも追い風。優勝候補筆頭といってもいいでしょう。
また、同期の長嶋万記選手は、ほんのわずか勝率が届かずA2となっていますが、それは「勝負しての結果」。本人も納得しています。
今年はここまで優勝はありませんが、2022年7月のオールレディース以来、5回目の浜名湖優勝にまい進することでしょう。
さらに、7月末に津で開催されたオールレディースで優勝した宇野弥生選手にも注目。取りこぼしのない安定した競走を武器に、賞金ランキング9位につけるなど堅調。ベテラン力を発揮しています。
このほか…
直前の丸亀ヴィーナスシリーズ第10戦で初Vを飾りたくさんの祝福をもらい感激に浸っていた森下愛梨選手
過去1年間(2023年8月~2024年7月)の3コース1着率が23.9%とセンター戦を得意とするG1ウイナー寺田千恵選手
寺田千恵選手同様、3コースが十八番。過去1年間(2023年8月~2024年7月)の1着率を25.0%としている今井美亜選手
現在A2ながら実力はA1級。スロー水域で特に強い實森美祐選手と平川香織選手
そして、地元期待の若手筆頭格、川井萌選手&刑部亜里紗選手など、メンバーは実に多彩です。
8月19日(月)から24日(土)まで開催される「オールレディース 静岡クラウンメロン杯」にご期待ください。
(文中データは8月14日時点のものです)