レース展望

萩野滋夫のレース展望
  • BOAT RACE浜名湖がある湖西市新居町がJLCアナウンサー・荻野滋夫のふるさと。
    幼いころから感じていたレーサーへの憧れが、ボートレースへの情熱の源です。
    選手の近況成績やリズムだけでなく、個性や人柄を交えてお送りする『シリーズのプロローグ』は情報多彩で情緒満点。レースイメージの翼を広げるためのお供にどうぞ。

  • 2018年12月31日(月)・2019年1月1日(火)・2日(水)・3日(木)・4日(金)・5日(土)・6日(日)
  • 一般 静岡新聞社 静岡放送 New Year’s Cup

    • 菊地孝平
    • 3960
    • 菊地孝平 /静岡
    • 笠原亮
    • 4019
    • 笠原亮 /静岡
    • 徳増秀樹
    • 3744
    • 徳増秀樹 /静岡

ボートレース王国の厳しい戦いは見ごたえ十分!

『静岡新聞社 静岡放送 New Year’s Cup』は12月31日(月)~1月6日(日)までの開催です。
今や、ボートレース王国とも言われている静岡支部の選手層の厚さを目の当たりにすることのできますが、中でもグランプリ優出の菊地孝平選手が中軸。これをグランプリトライアルメンバーの笠原亮選手に、グランプリシリーズ戦に出ていた徳増秀樹・坪井康晴・渡邉英児・深谷知博の5選手が追う展開となるでしょう。

2018年は優勝のなかった菊地孝平選手ですが、特筆すべきは準優進出率の高さ。記念戦線ばかりを走りながら85%に及ぶ予選突破率を果たしてきました。「優勝も大事ですが、安定して戦える状態をキープし続けることも重要と考えてきました」と本人が語るように、大崩れなく強豪揃いの記念で粘ってきたのです。
スタートが早いだけではなく、調整面での多彩な引き出しや幅広いレースの組み立てがファンの期待に応える源泉となっています。

この菊地選手とは異なる魅力を持ち合わせているのが笠原亮選手。グランプリトライアルではモーター運と抽選運に泣かされ、抽選直後に滅多にない天を仰ぐしぐさを見せましたが、それでも気持ちを切り替えて最終戦に臨んでいました。努力して磨いた操縦技術を駆使し2019年も好レースを展開することは間違いありません。

また、「濃くいきます」の強烈なメッセージと優勝ゴールで披露する『敬礼』でファンのハートを鷲づかみにする徳増秀樹選手からも目が離せません。2018年はGⅠとGⅡを交え通算V7という結果。その多彩さは、「難しい2コースが好き」という点にあります。ましてや浜名湖はさらに別格。2コースはアタマで勝負!と心得ておくべきでしょう。

さらに、自前の整備&調整方法でムダのない鋭い旋回を披露する坪井康晴選手や経験値の高さが持ち味ながら今なお新しい取り組みを止めない名人・渡邉英児選手に、モーターの仕上がり次第では、3連対に絡み続ける好走をみせる2018年V7の深谷知博選手と注目レーサーは枚挙にいとまがありません。

そのほか…
一時、A2落ちも懸念されたものの勝率適用期間終盤、怒涛の追い込みを見せた御大・服部幸男選手
2018年は浜名湖で2回優勝。年間V4の伊藤将吉選手に、同じく年間V4で復活の期待が集まる佐々木康幸選手
さらに、大場敏選手・重野哲之選手・山田雄太選手・松下一也選手・河合佑樹選手など多士済々です。

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