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12/04(水)
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ボートレース浜名湖の
楽しみ方

ボートレース浜名湖の楽しみ方

浜名湖をサマータイムレースで楽しむ!

全国24場のうち、モーニングを除くデイレース開催場は現在12場ありますが、「サマータイムレース」を長期にわたり導入しているのがボートレース浜名湖の特徴。例年2月下旬から9月末までの7ケ月あまりにわたり「サマータイムレース」を導入しています。
レース時間帯は午前11時過ぎから午後5時過ぎ。浜名湖ならではのタイムスケジュールでボートレースを堪能できます。

みんなの広場MOOOVIEで
楽しくあそぼう

ボートレース場の親子のあそび場、それが「BOAT KIDS PARK MOOOVIE」です。
子どもの発達段階に応じて設けられたあそびの仕掛けが盛りだくさんの「MOOOVIE」には4つのゾーンがあり、年代や個性、好みに応じ全身であそびを満喫できます。

“ベビーゾーン”は、はいはい・よちよち歩きの赤ちゃんのためのゾーン。五感を目覚めさせ感覚をつなげるあそびがいっぱいです。

“アクティブゾーン“は、幼児期に必要な基本動作を自然に身につけられる仕掛けに満ちています。走る・跳ぶ・登る・滑る・回るなど、楽しみながらバランス感覚を磨くことができます。

”チャレンジゾーン“は、より速く・より高く行動したいと願う小学校高学年が対象。それぞれが自分の体力や能力を知り目標をクリアするため挑戦するスペースです。

”アウトドアゾーン“は、太陽の光や風を感じあそべる屋外空間。砂あそびなどもでき、屋内とは違った雰囲気を体験できるほか、休憩所としても利用いただけます。

浜名湖ならではのグルメで舌鼓

ボートレース浜名湖場内はグルメスポットが盛りだくさん。そのひとつが2024年8月30日、中央スタンド2階にオープンした「ここの食堂」。ご当地グルメ“浜松餃子”をはじめ、日替わり定食や季節の料理など多彩なメニューを堪能できます。
また、南スタンド2階の「フラワーレストラン」には、うなぎ丼や焼肉定食などの定番メニューがズラリ。
1階インフォメーション横には「CAFE BOAT」と「Mahalo」の軽食コーナー。南スタンド1階の外向発売所ウインピア前の「デイリーストア」には店内飲食コーナーが設けられています。
さらに、場内各所には「売店」が設置されていますので、思い思いの場所でレース観戦をしながら便利に活用いただけます。

周辺には観光スポットや
グルメがたくさん

ボートレース浜名湖がある浜名湖は遠州灘に面しており、全国トップ10に入る広さを誇る汽水湖。東西をつなぐ文化と交通の要衝でもあります。
近くには観光拠点が数多くあり、ボートレース浜名湖ツアーをより楽しくするスポット満載です。

そのひとつが、ボートレース浜名湖から東にクルマで10分、JR弁天島駅から歩いて3分で出会える「弁天島観光シンボルタワー」、通称「赤鳥居」。
浜名湖と遠州灘を結ぶ今切口に架かる浜名大橋の北、いかり瀬の浜に立っています。
冬至前後には夕日が高さ18mのタワーの中に入る絶景が目前に…。「映えスポット」となります。

もうひとつの代表スポットが、「新居関所」。
江戸時代、「入鉄砲と出女」を厳しく取り締った関所は、明治2年(1869年)廃止命令後も、日本で唯一建屋が残り現在に至っています。
現存するのは、安政5年(1858年)頃に再建されたもので、特別史跡(昭和30年)に指定されています。
併設する史料館では、古文書をはじめとした各種資料や街道史などが常設展示されているほか、企画展やイベントも開催されています。
「新居関所」はボートレース浜名湖からクルマで3分。歩いても20分ほどで行ける距離にあります。

弁天島観光シンボルタワー(赤鳥居)
国指定特別史跡「新居関所」