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一般

ルーキーシリーズ第9戦スカパー！・JLC杯

15火

16水

17木

18金

19土

20日

記念ウイナー末永和也を中心に役者揃いのシリーズ

出場予定レーサー一覧

イベント・ファンサービス

優勝候補筆頭格は3選手。その一番手が今年3月の唐津周年記念をイン逃げで制した末永和也だ。その戦いぶりは全方位態勢。どこからでも勝利できる展開力を頼りにしたい。優勝すれば浜名湖初Vである。

これに続くのが同じ佐賀支部の後輩、常住蓮。今年は2月の徳山レディースVSルーキーズバトルと3月の住之江ルーキーシリーズ第6戦で優勝。持ち味である流れに応じた自在戦で広い浜名湖水面を席捲することだろう。

そしてもう一人が、今年2月の唐津一般戦と3月の丸亀ルーキーシリーズを制している飛田江己。1着率81.3％（2024年5月1日～2025年3月27日）を誇るイン戦だけでなく、同35.0％を誇る3コース戦などを信頼し、舟券作戦の核としたいシリーズである。

そのほか…
柔軟な捌きが光るレース巧者の砂長知輝をはじめ、来期適用勝率（3月27日時点）を6.69としている原田才一郎、スピード旋回で他を圧倒する濱野斗馬など精鋭揃いのシリーズである。

主な出場予定選手

A15084

末永和也

佐賀
A15142

常住蓮

佐賀
A15191

飛田江己

埼玉
A25112

砂長知輝

埼玉
A15028

原田才一郎

福岡
A25136

濱野斗馬

香川

PICK UP!

A15084

末永和也

佐賀

コース不問！真の全方位態勢の化身がここに！

1コース1着率　83.8％
2コース1着率　18.1％
3コース1着率　30.5％
4コース1着率　23.6％
5コース1着率　12.8％
6コース1着率　14.2％

これは、2024年5月1日～2025年3月27日までの末永和也のコース別1着率である。
いかに「全方位態勢」であるかが分かる数字だ。
124期の養成所チャンプとして注目されプロデビューしたが、実力を余すところなく発揮。現在に至っている。
このシリーズの記念タイトルホルダー（2023年2月の若松九州地区選手権と今年3月の唐津周年記念）は末永和也ただひとり。当然注目一番手だ。

全国過去3節成績

開催期間	競走タイトル	ボートレース場	節間成績
データは前検日に更新いたします

浜名湖過去3節成績

開催期間	競走タイトル	節間成績
データは前検日に更新いたします

PICK UP!

A25221

竹間隆晟

大阪

初のA1昇格がかかる大阪の次なる勢力、見参！

若手は一気に成長する。その変わり目を見逃してはならない。
例えば、今年のフレッシュルーキー竹間隆晟（129期）がそれにあたるだろう。
2021年11月に住之江でデビューすると、2024年前期に初のA2に。以降3期連続で継続しているが、来期適用勝率（3月27日現在）を6.49とし初のA1昇格が完全に視野に入っているのだ。

得意技はまくり差し。それがそのまま3コース1着率20.0％と5コース1着率16.1％（2024年5月1日～2025年3月27日）というデータに表れている。奇数コースが想定される場合は、よりしっかりマークしたい。