ボートレース浜名湖 Official Site

一般

創刊70周年記念中日スポーツゴールドカップ

16木

17金

18土

19日

20月

21火

実力と個性光る男女混合戦に期待！

出場予定レーサー一覧

イベント・ファンサービス

参戦44名のうち8名が女子レーサー。実力と個性光るメンバーが浜名湖に終結する。
筆頭格の永井源は今期勝率を6.54とし参戦トップ。14期連続でA1をキープしている精鋭である。
今期6.43としている木村仁紀は昨年10月の児島一般戦で優勝。持ち前のレース展開力を駆使し混戦で勝ち抜くタイプだ。
また、地元の看板として期待されるのが渡邉英児。浜名湖は過去V7とするなど知り尽くしていると言っていいだろう。
一方、女子レーサーの代表であり地元の顔のひとりが、昨年末の蒲郡クイーンズクライマックスシリーズ優勝戦に進出（結果4着）した刑部亜里紗。躍動感あふれるレースで今期A2に復帰している。
そして、もうひとりが昨年8月の浜名湖オールレディースで優勝、今期初めてA1に昇格した川井萌。レース力で勝負するタイプは激戦でこそ力を発揮するだろう。
さらに、2024年はV3。女子賞金ランキング9位で昨年末のクイーンズクライマックスに出場した宇野弥生などメンバーは多彩だ。

主な出場予定選手

A14067

永井源

愛知
A14743

木村仁紀

滋賀
A23502

渡邉英児

静岡
A25205

刑部亜里紗

静岡
A15174

川井萌

静岡
A24183

宇野弥生

愛知

PICK UP!

A15163

清水愛海

山口

レジェンド今村豊さんの推しレーサー見参！

養成所127期では勝率1位をマークした上、修了記念で優勝するなど注目を集めデビューしたのが清水愛海。「当初から非凡なものをもっていると感じました」とはレジェンド今村豊さんのことばだ。
ハンドルの入れ方やレバー操作が機敏で、転覆などのアクシデントを恐れないレースぶりをもって「将来、男子記念レーサー相手に互角に戦える可能性を秘めている」と、今村豊さんは高い評価を与えている。
2024年12月には、下関のオールレディースで初優勝。その勢いを駆って参戦するのがこのシリーズ。男女混合戦はうってつけといっていいだろう。注目したい。

全国過去3節成績

開催期間	競走タイトル	ボートレース場	節間成績
データは前検日に更新いたします

浜名湖過去3節成績

開催期間	競走タイトル	節間成績
データは前検日に更新いたします

PICK UP!

A14761

山田晃大

滋賀

3コース1着率40％の初A1レーサーに注目！

馬場貴也や遠藤エミを中心に互いに切磋琢磨する滋賀支部レーサーの躍進が著しい。これまであまり目立つ存在ではなかったものの、ここにきて実力をいかんなく発揮しているのが、中島秀治であり、片橋幸貴であり、山田晃大である。
中島秀治は2期連続でA1。それも6.90というキャリアハイの勝率をマークしている。
片橋幸貴は2024年7月の江戸川モーターボート大賞を制し、今年3月の若松ボートレースクラシック出場（初）を決めている。
そして、山田晃大は今期初めてA1に昇格。これからが正念場だ。その主戦場は3コース戦。2024年1年間の3コース1着率が40％に及ぶのだ。得意技はまくり差し。注目しない手はない。