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一般

静岡新聞社・静岡放送 New Year's Cup

12/

29日

30月

31火

1水

2木

3金

激戦必至！ボートレース界を代表する強豪終結!!

出場予定レーサー一覧

イベント・ファンサービス

このシリーズは精鋭揃い。記念ウイナーをはじめ躍進著しいヤングレーサーまでメンバーは多彩です。
その中心は第39回グランプリに出場した菊地孝平＆河合佑樹の2選手。優勝候補筆頭です。

この大会V6としている菊地孝平選手は今年、児島周年（4月）と鳴門マスターズチャンピオン（4月）Vなどもあり、9年連続でグランプリに出場。トライアルでフライングしましたが存在感は変わりません。

また、チャレンジカップ（下関）で優勝しグランプリに初出場した河合佑樹選手は、12月の鳴門周年も制するなど完全に開花。正月シリーズ初Vを狙います。

この両者以外では、宮島周年（6月）を制している浜名湖の看板レーサー深谷知博選手をはじめ、三国（3月）・戸田（3月）・常滑（3月）・浜名湖（4月）常滑（9月）で優勝している24場制覇の佐々木康幸選手、静岡支部の精神的柱でもある服部幸男選手、さらに11年ぶりにグランプリシリーズ出場した三浦永理選手など実力派が勢ぞろいです。

主な出場予定選手

A13960

菊地孝平

静岡
A14494

河合佑樹

静岡
A14524

深谷知博

静岡
A13909

佐々木康幸

静岡
A13422

服部幸男

静岡
A14208

三浦永理

静岡

PICK UP!

B14984

森下愛梨

静岡

8月、歓喜の初優勝を果たした森下愛梨選手に注目

今年8月上旬、ボートレース丸亀の「ヴィーナスシリーズ第10戦」優勝戦に1号艇で進出した森下愛梨選手は接戦の末、逆転で自身初優勝を果たしたのは記憶に新しいところ。「（最終日は）1日中緊張していました。1マークは少し外してしまったので、2マークはできることをやり切ろうと思っていきました。苦しい思いもたくさんありましたが、ファンの方々をはじめ仲間や家族に救われました。師匠（長嶋万記）にも恩返しができたと思います」という言葉に感動したファンは多いことでしょう。その気持ちは不変。期待に応えんとする懸命な姿が浜名湖で見られるはず。注目です。

全国過去3節成績

開催期間	競走タイトル	ボートレース場	節間成績
データは前検日に更新いたします

浜名湖過去3節成績

開催期間	競走タイトル	節間成績
データは前検日に更新いたします

PICK UP!

B15269

山口晃朋

静岡

11月、初優出初優勝を飾った山口晃朋が躍進誓う

2022年11月デビューの131期生、山口晃朋がデビュー初優出初優勝を飾りました。11月の大村一般戦は優勝戦3号艇。本番は4コースからコンマ09のスタートを繰り出し、「抜き」（1艇フライングあり）で栄冠を手にしました。
戦いの前から「優勝を狙えるモーターです。優勝して帰りたい」と語っていましたが、それを有言実行しています。
今期・来期（2025年前期）とB1級が続きますが、この優勝がA級昇格のきっかけになるはず。その一戦一戦を注視したいものです。