BOAT RACE浜名湖がある湖西市新居町がJLCアナウンサー・荻野滋夫のふるさと。
幼いころから感じていたレーサーへの憧れが、ボートレースへの情熱の源です。
選手の近況成績やリズムだけでなく、個性や人柄を交えてお送りする『シリーズのプロローグ』は情報多彩で情緒満点。レースイメージの翼を広げるためのお供にどうぞ。
G1浜名湖賞 開設70周年記念 静岡県知事杯争奪戦は1月25日(木)から30日(火)までの開催。全国の精鋭が浜名湖に集結します。
以下はその中軸と目されるドリームメンバーです。(敬称略)
【かいじゅうドリーム】(枠番は1月20日時点で未定のためHP掲載順)
井口 佳典 浜名湖2012年オールスターと2018年クラシックで優勝。
山口 剛 62周年覇者。2022年メモリアルで優出2着の真剣勝負の人。
毒島 誠 2010年の浜名湖「新鋭王座決定戦」(当時)がG1初優勝。
峰 竜太 昨年10月のダービー含めV9。浜名湖は59周年のチャンプ。
片岡 雅裕 2022年メモリアルでSG初V。2023年チャレンジCで優勝。
深谷 知博 浜名湖賞は過去V2(2014年・2020年)。今や浜名湖の顔。
【ななじゅうドリーム】(枠番は1月20日時点で未定のためHP掲載順)
濱野谷憲吾 昨年G1V2でグランプリに出場。記念で重ねた経験が宝。
菊地 孝平 浜名湖賞は過去V2(2008年・2017年)。優勝候補筆頭!
茅原 悠紀 65周年覇者は2023年のSGで優出6回。超高速旋回に威力。
磯部 誠 昨年徳山グラチャンでSG初V。2019年の浜名湖MB大賞優勝。
丸野 一樹 1月好成績。唐津G1(2020年1月)、尼崎G1(2021年1月)V。
羽野 直也 昨年、児島オーシャンCでSG初V。勝率8.17はキャリアハイ。
いずれも超豪華メンバーですが、このほかにもタレント揃い。見どころ満載です。
浜名湖通算V40のうち浜名賞は優勝4回。絶対的存在感光る服部幸男選手
静岡支部長として、「濃くいく」ことで他に範を垂れる徳増秀樹選手
先の大村プレミアムG1BBCトーナメントで優勝。グランプリシリーズ戦のリベンジを果たした関浩哉選手
若手代表として安定した成績をマーク。昨年も優勝6回としている宮之原輝紀選手
このシリーズで初めて記念戦線に参戦となった静岡の若手一番星・石原翼選手など多士済々です。
1月25日(木)から30日(火)まで開催されるG1浜名湖賞 開設70周年記念 静岡県知事杯争奪戦にご期待ください。
(文中データは1月20日時点のものです)