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開催中
04/18(金)
開門時間 10:00

レース展望

一般

中日新聞東海本社杯

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吉田裕平と篠崎仁志のツートップがシリーズをけん引!
GWウイーク前、県内外から有力選手が多数参戦するが、優勝候補ツートップは吉田裕平と篠崎仁志の二人だ。

中でも吉田裕平は来期適用勝率を7.60としており参戦メンバー1位。昨年11月に丸亀周年でG1初タイトルを手にすると、今年1月のびわこと4月の大村で優勝。勢いはとまっていない。イン戦はもとより、得意のセンター戦に注目したい。

また、SGボートレースオールスター優勝歴(2020年5月住之江)がある篠崎仁志の来期適用勝率は6.56。3連対率は63.3%である。スタートで後手を踏むことのない自在戦は秀逸だ。

このほか…
過去1年間(2024年4月~2025年3月)の3コース1着率が39.4%あるレース巧者の尾嶋一広

3コースや5コースからの鮮やかなまくり差しでファンを魅了する上田龍星

今年2月の尼崎一般戦で優勝。巧みなさばきで接戦に強い作間章

浜名湖は2003年の東海ダービーを含めV5とドル箱にしている仲口博崇など…、精鋭が集結するシリーズだ。
主な出場予定選手
  • 吉田 裕平選手写真

    A14914

    吉田 裕平

    愛 知

  • 篠崎 仁志選手写真

    A14477

    篠崎 仁志

    福 岡

  • 尾嶋 一広選手写真

    A14472

    尾嶋 一広

    兵 庫

  • 上田 龍星選手写真

    A14908

    上田 龍星

    大 阪

  • 作間 章選手写真

    A13966

    作間 章

    東 京

  • 仲口 博崇選手写真

    A13554

    仲口 博崇

    愛 知

ピックアップ画像

PICK UP!

池田 雄一選手写真

A1勝負駆けのシリーズに全力を注ぐ!

A24124

池田 雄一

静 岡

当シリーズに参戦する地元勢は、池田雄一・藤田靖弘・川合理司・後藤孝義の4名だが、リーダー役となるのが池田雄一。来期適用勝率は6.21で4名中トップであるばかりか、A1昇格がかかるシリーズである。状況は次のとおりだ。

4月13日時点のA1ボーダーは6.22。(締め切りは4月30日)
勝率が集計される期末までのあっ旋は4月14日現在、17日までの宮島一般戦とこの大会のみ。まさに伸るか反るかのシリーズとなる。

ここ2期は連続でA2だが、その前はA1にランクしており実力は折り紙付き。なんとしてもA1復帰を図りたいところだ。

その池田雄一の得意コースは5コース。過去1年間(2024年4月~2025年3月)の1着率は20.5%、3連対率は58.9%もあるのだ。

走り慣れた浜名湖水面の滑走ぶりに注目したい。

全国過去3節成績

開催期間
競走タイトル
ボートレース場 節間成績
データは前検日に更新いたします

浜名湖過去3節成績

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PICK UP!

野中 一平選手写真

守勢に回らず勝機をつかみにいく勇者見参!

A14850

野中 一平

愛 知

現在、3期連続でA1としている野中一平が苦しんでいる。
2025年後期の適用勝率が5.68。A1ボーダー(4月13日時点)6.22にはかなり遠い状況なのだ。

その要因となっているのが攻める姿勢。
平均コンマ12、発順2.1という鋭いスタート攻勢からまくりを放つことで、内からの抵抗に遭い後着を余儀なくされることがあるからだ。

4月14日現在、住之江の周年記念を走っているが、2日目終了時点のスタートは3走いずれも0台。戦法も持ち味も変わっていないのだ。

期末を迎えF1の野中一平だが、守勢に回ることなく攻めの姿勢を貫くことだろう。期待したい。

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