レース展望
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BOAT RACE浜名湖がある湖西市新居町がJLCアナウンサー・荻野滋夫のふるさと。
幼いころから感じていたレーサーへの憧れが、ボートレースへの情熱の源です。
選手の近況成績やリズムだけでなく、個性や人柄を交えてお送りする『シリーズのプロローグ』は情報多彩で情緒満点。レースイメージの翼を広げるためのお供にどうぞ。 - 株式会社アンドアイ
- 2018年6月30日(土)・7月1日(日)・2日(月)・3日(火)・4日(水)・5日(木)
- 一般 男女W優勝戦 中日スポーツシルバーカップ
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- 4024
- 井口佳典 /三重
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- 4190
- 長嶋万記 /静岡
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- 4019
- 笠原亮 /静岡
男女の精鋭中の精鋭が浜名湖に集結!
『男女W優勝戦 中日スポーツシルバーカップ』は6月30日(土)から7月5日(木)までの開催。
男女の精鋭中の精鋭が浜名湖に集いますが、女子の主演は長嶋万記選手と海野ゆかり選手。男子の看板は井口佳典選手と笠原亮選手です。
長嶋万記選手は今年、住之江(1月)と三国(4月)のオールレディースを制しており、V8とした昨年ほどではないにしろリズムは悪くありません。クラシック・オールスター・グランドチャンピオンと2018年はここまで3つのSGに出場。存在感を示しています。さらに7月の若松オーシャンカップに桐生レディースチャンピオンと記念戦線をわたり歩きます。自力で勝るだけに圧倒的な強さをみせる可能性大。大いに期待したいものです。
一方、井口佳典選手は7月からの来期適用勝率7.99と参戦メンバートップ。3連対率77.5%と確実に舟券に貢献してきます。2012年の浜名湖オールスターなどSGタイトルを6つ獲っていますが、今年3月の浜名湖ボートレースクラシック優勝は記憶に新しいところ。相性のいい水面で八面六臂の活躍が見られることでしょう。
また、地元の笠原亮選手も参戦と、推挙する選手は枚挙にいとまがありません。
2月4日、インから徳山周年を制しGⅠV4とすると、3月芦屋の一般戦でも優勝。レースは充実しています。持ち前の独特なハンドル&レバーワークで水面を自在に滑走することでしょう。
さらに、1着率30.4の海野ゆかり選手にも注目。機力アップの引き出しが多彩。凡機に多少苦労することもありますが、必ず立て直してきます。レースセンス抜群なだけに、確認しておきたいのはモーターの状態。変化の兆しに気づくことが舟券ゲットに直結します。
このほか…
今、全選手の中でダントツの舟券貢献度を誇ると言っても過言ではない存在。今年V3、3連対率も79.9%に及ぶ秋山直之選手
レースにムリがないばかりかコース不問で自在に対応。その姿同様に「強くて美しい女子」のシンボル寺田千恵選手
岡山の中核であり、やりたいことが明確で外連味なし。その競走スタイルに多くの共感を集める吉田拡郎選手。
今年はブレークの年。びわこ(1月)・宮島(3月)・戸田(4月)とここまでV3。一気にステージアップしている坂本仁浩選手など、メンバーは実に多彩です。
6月30日(土)から7月5日(木)まで開催の『男女W優勝戦 中日スポーツシルバーカップ』にご期待ください。
男女の精鋭中の精鋭が浜名湖に集いますが、女子の主演は長嶋万記選手と海野ゆかり選手。男子の看板は井口佳典選手と笠原亮選手です。
長嶋万記選手は今年、住之江(1月)と三国(4月)のオールレディースを制しており、V8とした昨年ほどではないにしろリズムは悪くありません。クラシック・オールスター・グランドチャンピオンと2018年はここまで3つのSGに出場。存在感を示しています。さらに7月の若松オーシャンカップに桐生レディースチャンピオンと記念戦線をわたり歩きます。自力で勝るだけに圧倒的な強さをみせる可能性大。大いに期待したいものです。
一方、井口佳典選手は7月からの来期適用勝率7.99と参戦メンバートップ。3連対率77.5%と確実に舟券に貢献してきます。2012年の浜名湖オールスターなどSGタイトルを6つ獲っていますが、今年3月の浜名湖ボートレースクラシック優勝は記憶に新しいところ。相性のいい水面で八面六臂の活躍が見られることでしょう。
また、地元の笠原亮選手も参戦と、推挙する選手は枚挙にいとまがありません。
2月4日、インから徳山周年を制しGⅠV4とすると、3月芦屋の一般戦でも優勝。レースは充実しています。持ち前の独特なハンドル&レバーワークで水面を自在に滑走することでしょう。
さらに、1着率30.4の海野ゆかり選手にも注目。機力アップの引き出しが多彩。凡機に多少苦労することもありますが、必ず立て直してきます。レースセンス抜群なだけに、確認しておきたいのはモーターの状態。変化の兆しに気づくことが舟券ゲットに直結します。
このほか…
今、全選手の中でダントツの舟券貢献度を誇ると言っても過言ではない存在。今年V3、3連対率も79.9%に及ぶ秋山直之選手
レースにムリがないばかりかコース不問で自在に対応。その姿同様に「強くて美しい女子」のシンボル寺田千恵選手
岡山の中核であり、やりたいことが明確で外連味なし。その競走スタイルに多くの共感を集める吉田拡郎選手。
今年はブレークの年。びわこ(1月)・宮島(3月)・戸田(4月)とここまでV3。一気にステージアップしている坂本仁浩選手など、メンバーは実に多彩です。
6月30日(土)から7月5日(木)まで開催の『男女W優勝戦 中日スポーツシルバーカップ』にご期待ください。