レース展望
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BOAT RACE浜名湖がある湖西市新居町がJLCアナウンサー・荻野滋夫のふるさと。
幼いころから感じていたレーサーへの憧れが、ボートレースへの情熱の源です。
選手の近況成績やリズムだけでなく、個性や人柄を交えてお送りする『シリーズのプロローグ』は情報多彩で情緒満点。レースイメージの翼を広げるためのお供にどうぞ。 - 株式会社アンドアイ
- 2017年10月6日(金)・7日(土)・8日(日)・9日(月)・10日(火)
- 一般 スポーツ報知 ビクトリーカップ
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- 3909
- 佐々木康幸 /静岡
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- 3435
- 寺田千恵 /岡山
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- 3898
- 平田忠則 /福岡
浜名湖も秋本番! 役者揃いの男女混合戦!
『スポーツ報知 ビクトリーカップ』は10月6日(金)から10日(火)までの男女混合戦。秋の浜名湖を彩る注目のシリーズです。多彩なレースシーンを満喫できることでしょう。
その中心は、佐々木康幸&寺田千恵&平田忠則の3選手。記念戦線で鍛えた調整能力に加え、磨き上げられた技と的確な判断力を駆使し大会を牽引するはずです。
地元の雄であり優勝候補筆頭格の佐々木康幸選手は5月以降の勝率を7.13としているばかりか、今年は大村(3月)・丸亀(5月)・浜名湖(5月)で優勝。本格化まであと一歩のところまできています。
機先を制するスタート力には定評があり、レースで後手を踏むことは稀。勝手知ったる水面で主導権を握り通すことは容易に想像できます。地元浜名湖通算V10にかけるシリーズとなります。
参戦女子№1の寺田千恵選手は、近況勝率7.65。5月以降124走の2連対率64.5%、3連対率81.5%は驚異的です。レースの流れに沿いながら、次の次まで見据えた戦いぶりにファンは信頼を寄せています。その表情のように大らかな勝負を堪能したい浜名湖です。
さらに、平田忠則選手も看板レーサーのひとり。一時、記念からやや遠ざかったこともありましたが、実力はウソを云いません。強豪揃いの舞台でも存在感を示し来期適用勝率は7.24。安定感は抜群です。とりわけ、自身が得意だと語る2コース戦は実績十分。外側艇の引き波にはまることなく、抜け出してきます。ぜひ注目ください。
このほか…
9月に入り、蒲郡(9月16日)と三国(9月27日)で立て続けに優勝。近況勝率も6.57とし勢いで勝る山口達也選手
浜名湖は過去V5とドル箱水面。現在A2ながら6.46の近況勝率をマークし来期A1復帰をほぼ当確としている島川光男選手
関東の代表であり、ボートレース界屈指の理論派。機力を仕上げ、冷静にさばきあがるレーススタイルに共感が集まる村田修次選手
女子レーサーの中核として名実ともに存在感を示すばかりか、常にファンへの感謝の気持ちを湛えた姿勢に深い人生観さえ感じさせる松本晶恵選手
若手の成長株として、力強いレースで注目を集めつつある福岡の新星・高倉和士選手
さらに、インの鬼・西島義則選手に、現役選手最年長・70歳7ケ月の高塚清一選手など役者は揃っています。
10月6日(金)からの『スポーツ報知 ビクトリーカップ』にご期待ください。
その中心は、佐々木康幸&寺田千恵&平田忠則の3選手。記念戦線で鍛えた調整能力に加え、磨き上げられた技と的確な判断力を駆使し大会を牽引するはずです。
地元の雄であり優勝候補筆頭格の佐々木康幸選手は5月以降の勝率を7.13としているばかりか、今年は大村(3月)・丸亀(5月)・浜名湖(5月)で優勝。本格化まであと一歩のところまできています。
機先を制するスタート力には定評があり、レースで後手を踏むことは稀。勝手知ったる水面で主導権を握り通すことは容易に想像できます。地元浜名湖通算V10にかけるシリーズとなります。
参戦女子№1の寺田千恵選手は、近況勝率7.65。5月以降124走の2連対率64.5%、3連対率81.5%は驚異的です。レースの流れに沿いながら、次の次まで見据えた戦いぶりにファンは信頼を寄せています。その表情のように大らかな勝負を堪能したい浜名湖です。
さらに、平田忠則選手も看板レーサーのひとり。一時、記念からやや遠ざかったこともありましたが、実力はウソを云いません。強豪揃いの舞台でも存在感を示し来期適用勝率は7.24。安定感は抜群です。とりわけ、自身が得意だと語る2コース戦は実績十分。外側艇の引き波にはまることなく、抜け出してきます。ぜひ注目ください。
このほか…
9月に入り、蒲郡(9月16日)と三国(9月27日)で立て続けに優勝。近況勝率も6.57とし勢いで勝る山口達也選手
浜名湖は過去V5とドル箱水面。現在A2ながら6.46の近況勝率をマークし来期A1復帰をほぼ当確としている島川光男選手
関東の代表であり、ボートレース界屈指の理論派。機力を仕上げ、冷静にさばきあがるレーススタイルに共感が集まる村田修次選手
女子レーサーの中核として名実ともに存在感を示すばかりか、常にファンへの感謝の気持ちを湛えた姿勢に深い人生観さえ感じさせる松本晶恵選手
若手の成長株として、力強いレースで注目を集めつつある福岡の新星・高倉和士選手
さらに、インの鬼・西島義則選手に、現役選手最年長・70歳7ケ月の高塚清一選手など役者は揃っています。
10月6日(金)からの『スポーツ報知 ビクトリーカップ』にご期待ください。