レース展望
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BOAT RACE浜名湖がある湖西市新居町がJLCアナウンサー・荻野滋夫のふるさと。
幼いころから感じていたレーサーへの憧れが、ボートレースへの情熱の源です。
選手の近況成績やリズムだけでなく、個性や人柄を交えてお送りする『シリーズのプロローグ』は情報多彩で情緒満点。レースイメージの翼を広げるためのお供にどうぞ。 - 株式会社アンドアイ
- 2022年5月15日(日)・16日(月)・17日(火)・18日(水)
- 一般 BTS岩間18周年記念 久保工杯
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- 3978
- 齊藤仁 /東京
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- 3435
- 寺田千恵 /岡山
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- 4787
- 椎名豊 /群馬
混戦激戦もようの男女混合戦は短期決戦!
“BTS岩間18周年記念 久保工杯”は5月15日(日)から18日(水)までの短期決戦。男女混合バトルは見どころ満載です。
女子の中心は寺田千恵と細川裕子の2選手。男子は齊藤仁・椎名豊・石川真二の3選手が優勝戦線を闊歩しそうです。
岡山のベテラン寺田千恵選手は7月からの新期勝率を7.03としており、男子を含めた参戦メンバーの中でトップをマークしています。
経験値を生かした調整と冷静なレースぶりは安定感バツグン。当シリーズも、男女を問わずけん引役を担うことは間違いありません。
また、細川裕子選手の持ち味はセンター&アウト戦。果敢なスタート攻勢を武器に男子顔負けの戦いを演じることでしょう。スタート展示で行き足の確認が欠かせない存在です。
一方、男子筆頭は齊藤仁選手。来期適用勝率7.01が物語るのは取りこぼしの少なさ。コースに関係なくしぶとく連に絡んできます。V4と優勝を重ねた2021年を超えるためにも重要なレースになります。
また、椎名豊選手は昨年大ブレーク。平和島一般戦(1月)・江戸川タイトル戦(1月)・大村G2誕生祭(5月)・津一般戦(6月)・丸亀一般戦(7月)・多摩川一般戦(7月)・津特別タイトル戦(11月)・蒲郡一般戦(12月)で優勝を飾っています。やや調子に乗れていない今年、流れを変える一戦にしたいところでしょう。
また、昨年の最多勝利選手に輝いたインファイター石川真二選手も優勝争いに加わるはず。浜名湖は過去V6と、参戦メンバー中最多優勝を飾っておりドル箱水面。短期決戦ゆえ初戦からイン水域に牙城を築くことでしょう。
そのほか…
来期適用勝率は6.85。日ごろから鍛えている心身を武器に高バランスの自在戦法で戦う北村征嗣選手
地元浜名湖は、2012年6月の一般戦・2016年1月のオールレディース・2017年4月のオールレディース・2021年4月のオールレディースで優勝している池田浩美選手
今年3月の下関周年記念で自身初めてのG1戦優出(6着)を果たし、これまでの努力が実を結びつつある江本真治選手
2期連続のB2から来期A1に復帰する芦澤望選手
来期適用勝率6.78。堅実味ある戦法が光る小野達哉選手など多士済々です。
5月15日(日)から18日(水)までの短期決戦、“BTS岩間18周年記念 久保工杯”にどうぞご期待ください。
(文中データは5月11日時点のものです)
女子の中心は寺田千恵と細川裕子の2選手。男子は齊藤仁・椎名豊・石川真二の3選手が優勝戦線を闊歩しそうです。
岡山のベテラン寺田千恵選手は7月からの新期勝率を7.03としており、男子を含めた参戦メンバーの中でトップをマークしています。
経験値を生かした調整と冷静なレースぶりは安定感バツグン。当シリーズも、男女を問わずけん引役を担うことは間違いありません。
また、細川裕子選手の持ち味はセンター&アウト戦。果敢なスタート攻勢を武器に男子顔負けの戦いを演じることでしょう。スタート展示で行き足の確認が欠かせない存在です。
一方、男子筆頭は齊藤仁選手。来期適用勝率7.01が物語るのは取りこぼしの少なさ。コースに関係なくしぶとく連に絡んできます。V4と優勝を重ねた2021年を超えるためにも重要なレースになります。
また、椎名豊選手は昨年大ブレーク。平和島一般戦(1月)・江戸川タイトル戦(1月)・大村G2誕生祭(5月)・津一般戦(6月)・丸亀一般戦(7月)・多摩川一般戦(7月)・津特別タイトル戦(11月)・蒲郡一般戦(12月)で優勝を飾っています。やや調子に乗れていない今年、流れを変える一戦にしたいところでしょう。
また、昨年の最多勝利選手に輝いたインファイター石川真二選手も優勝争いに加わるはず。浜名湖は過去V6と、参戦メンバー中最多優勝を飾っておりドル箱水面。短期決戦ゆえ初戦からイン水域に牙城を築くことでしょう。
そのほか…
来期適用勝率は6.85。日ごろから鍛えている心身を武器に高バランスの自在戦法で戦う北村征嗣選手
地元浜名湖は、2012年6月の一般戦・2016年1月のオールレディース・2017年4月のオールレディース・2021年4月のオールレディースで優勝している池田浩美選手
今年3月の下関周年記念で自身初めてのG1戦優出(6着)を果たし、これまでの努力が実を結びつつある江本真治選手
2期連続のB2から来期A1に復帰する芦澤望選手
来期適用勝率6.78。堅実味ある戦法が光る小野達哉選手など多士済々です。
5月15日(日)から18日(水)までの短期決戦、“BTS岩間18周年記念 久保工杯”にどうぞご期待ください。
(文中データは5月11日時点のものです)