レース展望

萩野滋夫のレース展望
  • BOAT RACE浜名湖がある湖西市新居町がJLCアナウンサー・荻野滋夫のふるさと。
    幼いころから感じていたレーサーへの憧れが、ボートレースへの情熱の源です。
    選手の近況成績やリズムだけでなく、個性や人柄を交えてお送りする『シリーズのプロローグ』は情報多彩で情緒満点。レースイメージの翼を広げるためのお供にどうぞ。

  • 2019年2月16日(土)・17日(日)・18日(月)・19日(火)・20日(水)・21日(木)
  • G1 東海地区選手権競走

    • 井口佳典
    • 4024
    • 井口佳典 /三重
    • 池田浩二
    • 3941
    • 池田浩二 /愛知
    • 菊地孝平
    • 3960
    • 菊地孝平 /静岡

激戦必至の東海ダービー!

東海地区選手権競走は2月16日(土)から21日(木)までの6日間開催。好メンバー揃いで激戦必至ですが、今年早くもGⅠタイトルを奪取している井口佳典・池田浩二の2選手が中軸となりそうです。

昨年、浜名湖で開催されたSGボートレースクラシックを獲っている井口佳典選手は、この1月蒲郡周年記念で優勝。今年もいいスタートを切りました。2号艇ながらピット離れでインを取り切りましたが、妥協のない戦いぶりに、益々ファンの信頼が集まっています。2年ぶり3回目の東海ダービーチャンプを狙います。

また、池田浩二選手は直前の常滑周年でインから逃げ切りました。シリーズ序盤、「調整が合っていない…」状態でも結果を残したところに、レースセンスとテクニックを改めて確認したファンは多いことでしょう。浜名湖は今年1月、自身初めての優勝を飾っており流れがきています。勝てば10年ぶりの東海チャンプとなります。

この両雄を追う地元静岡支部メンバーですが、中心はやはり菊地孝平・坪井康晴・佐々木康幸の3選手でしょう。

昨年優勝のなかった菊地孝平選手ですが、記念レースの予選突破率は8割近くと高く、舟券には確実に貢献し続けてきました。持ち前のスタート力に加え、レースセンスを駆使した的確な戦法でシリーズをけん引することは間違いありません。

また、坪井康晴選手は近況やや調子を落としていますが、浜名湖記念でリズムを取り戻すことが多く、今回もそうしたきっかけとなる可能性は小さくありません。

そして、今年の正月レースで優勝した佐々木康幸選手には大注目。というのも、「遠ざかっているSGに出たい!」と表彰の舞台で発言。地区戦はボートレースクラシックの出場権がかかる大会だからです。舟券的には近況79.4%の高い3連対率を念頭に勝負したいものです。

そのほか…
今年早くも蒲郡(1月14日)と平和島(2月8日)で優勝して勢いがある三重の坂口周選手

11月以降、F休みがあったものの7.77の非常に高い勝率をマーク。3連対率80%を誇る伊藤将吉選手

浜名湖はSGオールスターやGⅠを含めて通算V34。絶対的な存在感を示し続けている服部幸男選手

参戦女子の中では実績ナンバーワン。感謝の気持ちを水上に注ぐ長嶋万記選手など、実に層の厚い東海ダービーです。
2月16日(土)から21日(木)の熱き戦い、東海地区選手権競走にご注目ください。


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