レース展望
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BOAT RACE浜名湖がある湖西市新居町がJLCアナウンサー・荻野滋夫のふるさと。
幼いころから感じていたレーサーへの憧れが、ボートレースへの情熱の源です。
選手の近況成績やリズムだけでなく、個性や人柄を交えてお送りする『シリーズのプロローグ』は情報多彩で情緒満点。レースイメージの翼を広げるためのお供にどうぞ。 - 株式会社アンドアイ
- 2018年10月13日(土)・14日(日)・15日(月)・16日(火)
- 一般 BTS玉川20周年記念Wave21杯
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- 3257
- 田頭実 /福岡
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- 4061
- 萩原秀人 /福井
-
- 3623
- 深川真二 /佐賀
主役は明確!しかし役者揃いの好シリーズ!!
『BTS玉川20周年記念Wave21杯』は10月13日(土)から16日(火)までの4日間開催。記念戦線で鍛え上げたベテランを中心に、新進気鋭の若手まで幅広いメンバー構成となっています。
その中心は、田頭実・萩原秀人・深川真二の3選手。ファンの期待を背負い奮闘することでしょう。
今年ここまでV6の田頭実選手は、ゴールデンウイークの若松から4節連続V。近況勝率も7.98、3連対率80.2%で参戦メンバートップ。優勝候補筆頭格です。
果敢なコース取りと際を目指すスタートは勝負師の鑑。モーターの良し悪しに関係なく主役となります。
一方、SGレーサーの萩原秀人選手の持ち味はレース展開力。コース不問です。かつては「トップスタートを切る!」イメージでレースに臨んでいましたが、記念戦線を経験する中で変化し、混戦で負けない粘りを習得しています。それでも、センター戦でみせるスタート一撃は破壊力満点。目が離せません。
さらに、ダービーウイナーの深川真二選手もシリーズの看板レーサー。田頭選手同様、迷いなくインや2コースを奪ってきますが、たとえ3コースになっても強烈なセンターまくりがさく裂。他を圧倒することしばしばです。今年、びわこ(2月)・唐津(6月)・津(8月)で優勝するなど堅調な深川選手は浜名湖もV3。ベテランの主軸として期待されます。
このほか…
浜名湖は過去V4と実績水面。来年1月からも連続A1が決定的となっている広島の島川光男選手
現在A2ながら、来期勝率7点台でA1復帰は確定的。予断を許さない作戦行動でファンの推理力を刺激するばかりか、4月には浜名湖で優勝している間嶋仁志選手
今年は徳山(3月)・大村(8月)で優勝。強豪に立ち向かう姿がファンの心を動かす村上純選手
10月末で閉めきる来期適用勝率は4点台半ばながら、8月には福岡で優勝。外連味なく戦い抜く62歳の大ベテラン尾崎鉄也選手など、多士済々です。
10月13日(土)から4日間開催で実施される『BTS玉川20周年記念Wave21杯』にご期待ください。
その中心は、田頭実・萩原秀人・深川真二の3選手。ファンの期待を背負い奮闘することでしょう。
今年ここまでV6の田頭実選手は、ゴールデンウイークの若松から4節連続V。近況勝率も7.98、3連対率80.2%で参戦メンバートップ。優勝候補筆頭格です。
果敢なコース取りと際を目指すスタートは勝負師の鑑。モーターの良し悪しに関係なく主役となります。
一方、SGレーサーの萩原秀人選手の持ち味はレース展開力。コース不問です。かつては「トップスタートを切る!」イメージでレースに臨んでいましたが、記念戦線を経験する中で変化し、混戦で負けない粘りを習得しています。それでも、センター戦でみせるスタート一撃は破壊力満点。目が離せません。
さらに、ダービーウイナーの深川真二選手もシリーズの看板レーサー。田頭選手同様、迷いなくインや2コースを奪ってきますが、たとえ3コースになっても強烈なセンターまくりがさく裂。他を圧倒することしばしばです。今年、びわこ(2月)・唐津(6月)・津(8月)で優勝するなど堅調な深川選手は浜名湖もV3。ベテランの主軸として期待されます。
このほか…
浜名湖は過去V4と実績水面。来年1月からも連続A1が決定的となっている広島の島川光男選手
現在A2ながら、来期勝率7点台でA1復帰は確定的。予断を許さない作戦行動でファンの推理力を刺激するばかりか、4月には浜名湖で優勝している間嶋仁志選手
今年は徳山(3月)・大村(8月)で優勝。強豪に立ち向かう姿がファンの心を動かす村上純選手
10月末で閉めきる来期適用勝率は4点台半ばながら、8月には福岡で優勝。外連味なく戦い抜く62歳の大ベテラン尾崎鉄也選手など、多士済々です。
10月13日(土)から4日間開催で実施される『BTS玉川20周年記念Wave21杯』にご期待ください。